答えがない、終わりがないから、
やりがいがある。
常勤指導員 2016年入社
2歳半で教室に入ってきた男の子は、まわりの人が見えておらず、お父さんやお母さんも認識できていませんでした。自分だけの世界にいて、教室内をずっと走り回っていたのですが、走り回るのはきっと不安だったから。でも、その世界にこちらから入っていくことで認識してくれるようになり、一緒に遊べるようになり、今では幼稚園にも通っています。閉ざされたシャッターが網戸に変わっていく感覚はとても嬉しかったですね。